せっかくなので吟遊詩人について軽くご紹介。
といってもうた2つ分だけですが。
被験者はたまたま残ってたバハムートさんです。
まずは はめつのうた。
こいつは敵HPの20%をダメージで与えるという、 所謂グラビデの劣化版的なスキル。
後半のボスに対しては十分主力のダメージソースになります。魔法でも物理攻撃でもないので、どんなにプロテスやリフレクかけられようが影響ないところが割と便利。しかも失敗なしで消費MPもなく無限に使用可能。
次は こうげきのうた。
物理攻撃のダメージを+30%(熟練度99時)にするというスキル。これだけ聞くとたいしたこと無いのでは?と思えるかもしれませんがベースのダメージが上がってくるとかなりの差が出てきます。
シーフ(熟練度99)の通常攻撃時のダメージが
これ。7418。(ていうか属性合わせてなくてボスにこれってのは既に十分強い気が)
でこうげきのうた使用後が
これ。ていうかたまたまクリティカルが出てしまいカンストに。
クリティカル無しだと9600ぐらいなのでほぼカンスト。(なんでその画が無いのかというとこれで倒してしまったから。戦闘開始3ターン)
このほかにも物理防御が+30%になるぼうぎょのうた、全員のHPの20%が回復するいやしのうたなんかがあります。
しかもうたは(1)必ずターンの最初に発動、(2)使用制限無し、(3)はめつのうたといやしのうた以外は1回の使用で2ターン持続、という特典があります。つまりこうげきのうた->はめつのうたを交互に繰り返すことでずっと+30%を持続しつつHP20%ダメージを与えつづけることが可能。ボス戦では鬼です。
というわけでこれからクリスタルタワーに行ってきまーす
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