どうにもこうにも本日であるところの勤労感謝の日はアレだった。そのーなんだアレだ。難しく言うと 「遺憾」だ。もちろん意味は解らねぇ。簡単に言うと「ダメ」だ。言い換えると「勤労に感謝する日」は俺には訪れなかったということだ。誰よりも11/23を疾走(波紋)した。もしくは「失踪」した。失踪かよ。
なぜに勤労感謝の日は訪れないかについては来週の「匿名リサーチ3x-5=2x+6」を見ていただきたい。ていうかやってない。答えはx=11であることだけは言っておく。しかたないのでオレ様が告白する。ていうか告発する。辛口に語る。ロックとはなにか?真の敵とは?なぜ夕張市は破綻した?はたしてホワイトベースは生き残れるのか?
そんな「働くことに感謝し聖地メッカに向かって小汚ねぇゴザの上で一日3回ひれ伏す日」こと勤労感謝の日だが、俺様ちゃんは当たり前のように朝からデータベースにデータを入れ込んでいた。世間的には「普段の勤労の喜びに感謝ッッ!!いつも頑張ってっからボーナスステージよろしく休んで良いよ♪」な日だと思っていたのだが、どうも真実は「いつも通り"えた・ひにん"のように朝から晩まで労働に従事し、ウチに帰ったら連休のせいでいつもより早めに届いてた給料明細に感謝する日」だったらしい。ていうか俺の給料明細は感謝とは程遠いアイテムなのだがどうか?
つまるところ休日出勤だった訳で、いつもより数十人は人が少なかった職場フロアにはなんかの間違いで隕石でも落ちれば良いと思った(ただし俺が帰ってから)。工場カレンダーじゃ平日のくせに大部分のヤツらが休んでたんじゃねぇぇぇぇぇぇか。
てなわけで普段より人口密度が小さい職場で普段通りの仕事をしつつ、来週の土日に実施される新システムの本番稼働作業についての打合せをしたのだった。
休日出勤して次の週の休日出勤の為の打合せをするというドMスケジュールであるがアッラーの神の為なら仕方ない1年も前から決まっていたので仕方ない。
大阪からこのPJの責任者的おっさんが来て説明。今回のは大阪のチームと連係して開発してンのな。
「えー今日はまぁ休日なのにちょっとえーアレでしたが、そのーなんですね、これが終わればきっとゆっくり休めるに違いありません!断言します!きっとそうです!」
断言してンのに「きっと」とはどういうこった。稼働後トラブルの不安を煽るようなことを言うんじゃねぇよ。
「えーと知っての通り、来週はアレですんでね。そのー今回だけはちょっと長めの打合せになるかもしれません。長めっつてもそのーなんですか。アレです。3時間ぐらいです」
なげぇよ。いや、どっちかっつーとオマエのその回りくどさがなげぇよ。と誰もが思った。
「えーまずは大事なこの紙切れを見て下さい。」
大事な割に紙切れ扱いなのな。もう何に対してでもツッコミたくなるのはおっさんが回りくどすぎだからだ。
「本番サーバーログイン申請者リストに自分の名前が無いわ、という方はいませんか?一番大事な所ですからね!あ!私抜けてる!これじゃあケツカッチンだわーー!という人は居ませんね?」
沈黙の会議室(主演:セガール)。おい、誰か笑ってやれよ。的な空気が流れ始める。ケツカッチンの意味もわからねぇ。
「いたら手を挙げて下さい!わたしケツカッチンです!というひと手を挙げて下さい!」
さらに押すのかよ。キツイ。会議室の誰もがうつむく。
「ああ・・い、いませんか。はい・・OKです・ね。」
スベってることに気づいたら気づいたで、いたたまれない空気がスゲェ。
「さてこれから当日の作業手順について説明しますが、説明を聞いている間、上と下のマブタが仲良くならないようにして下さいね!上と下のマブタですよ!仲良くならないようにして下さいね!」
もうすべからくツカミ大失敗。もう何言ってもダメだな。これは。
そんなハッスルおっさんの裏では同じく大阪からきたその部下?がノートパソコン2台を駆使してなんかの作業をしている。きっと2台ものマシンを併用しないととても処理できないような強烈な仕事を任されてるに違いない(例:地球の防衛等)。
そんなカンジで本当に3時間喋ったおっさんだが、聞いてた俺らはそのクドさに疲労困憊。まともな思考もできなくなっていたね。最終的には部下がノートパソコンのフタを閉じるのを見てバカヤロウ、閉じるぐれぇなら最初から開けるんじゃねぇよッ!!と勢い任せで思ってみたが意味すら解らなかったのでもうダメだなと思った。
諸兄らもこんな勤労感謝デーを迎えないよう日々注意して過ごされたし。注意しようがねぇけどな。 今日も帰宅10時。
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