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 インディの"鮮烈さ"を分析する


実は未だにちょっと耳がキーンてなってるnifexですどうも。や、大げさじゃなくホントにちょっと負担が大きかったみたいで。

なぜそれほどの大音量を長時間聞いたのか?それは

インディジャパンを観戦してきたから


いやぁモータースポーツはテレビで観るのと実際に観戦するのではエライ違いがありますな。やっぱり何事もホンモノを間近で見るのは1回はやってみた方が良いですよ。音楽然り芸術然りスポーツ然り。いくら最近のAV技術が優れているといっても全くホンモノには及びませんよ。

音でいえばサンプリング周波数/ビットレート、画像で言えば色数/解像度、動画で言えばそれらに加えてFPS(フレーム数)。これらは最新の技術では確かに"再現力"としては十分なんでしょうが、実物と比べてみると所詮"再現"です。CDの音質44.1kHz/16bitのサウンドでも実音の繊細さ/ダイナミックさには遠く及ばず、XVGA/true colorの画質でも実物の発色には遠く及ばず、120FPSのMPEG2動画も実物のなめらかさには遠く及びません。今回はそれを再確認しましたね。


まぁインディ自体のレポートはタカオにでも任せることにし(しないならしないでも構いませんが)、今回はその「鮮烈さ」なんかについてぐだぐだと語ってみようかと。



冒頭にも書いたように、 テレビのF1中継なんかで聞く音と比べて本物はダイナミックレンジが天と地ほどの差がありました(F1とインディの差はとりあえず置いておいて)。ダイナミックレンジてのは「表現できる音量の幅[db]」のことなんですが、まぁつまるところ

レースカーてのは超爆音

ってことなわけです。その辺を走ってる暴走族の音とか赤ん坊の泣き声みたいに思えますね。まぁ3000ccで800PS以上を発生するエンジン、吸排気も当然のごとくほぼダイレクトなんでしょう(たぶん)。ターボエンジンならタービンに排圧が吸われてかなり音は静かになるんですがインディは全てNA。排圧は全て直接大気に解放→膨張し、高圧縮/超高回転のセッティングも相まって凄まじい音になります。目の前を過ぎるだけで本当に20cm隣の友人の声が聞こえない。

と、 高回転のカン高い音(F1はもっと高いらしいですが)とズ太い低音が同居した超爆音が次から次へと右から左へと2時間続くわけで、耳はずっとキーンとしっぱなしなんですが、まさにエンジンが「吼えて」いるようでド迫力(死語)なわけです。今あのドライバーの背中では800↑馬力が暴れているんだなと!

なので、クラッシュが発生しフルコースコーションになったりすると、クラッシュが起こったこと自体には気づかなくても各車のエンジン音が途端に変化するので観ている側もすぐ解ります。イエローフラッグになった瞬間無線でドライバーに指示が行く(追い越し禁止になるので)んでしょうが、キレイに各車一斉に音量が突然1/10ぐらいになりますからね。それでやっと暴走族の車ぐらいの音量かな。(つまり本気時は族車の10倍の音×20台分。)
セーフティカーが入っている間の音はドロロロガボガボパァン!(←アフターファイア)とちと汚い音になってしまうんですが、それが「俺はまだ暴れたりねぇぜ」と力を溜めている感じに思えてまた不気味な迫力があるんですな。この対比が何気によかった。
だがしかし。以前行ったCARTやJGTCも同じぐらい爆音だったので心の免疫は出来てたんですが、耳はやっぱりびっくりしたみたいでなんか難聴になった気分です。


音ばっか書いてきましたがやっぱり迫力の源はやはりビジュアル、つまりスピード感ですよね。
(既にこの時点で結構な文章量になってきてしまって軽く後悔してますがまぁいいでしょう)

TVや動画の場合、1枚の画を紙芝居的に再描画して(インターレースやCODECの話はおいといて)人間の目に動いているように見せているわけです。地上波ならたしか1秒に30回(30FPS)、PS2のゲームなんかだと60回。当然多い方がなめらかで、30FPSと60FPSは感覚的にかなり違いがあります。
で人間の脳の認識速度をFPSに換算出来るらしいですがそれらよりかは結構上だったと思います(詳しくは失念)。

1秒に30cm 動く物体を例えば30FPSで表現したとすると1枚あたり1cm位置が違う画がズラリと並ぶわけですが、1秒に100m動く物体なら1枚あたり3mも位置が違う画になり、紙芝居的にはより荒い動きになるわけです。(異論は多々あると思いますが大目にみてください)
が、実際に動いている物体を目で見た場合それは人間の限界であるFPSでの動画となり、実質なめらかさは人間が認識できる最大のものとなる。すると動く物体のスピードが速ければ速いほど1枚辺りの位置の差が大きくなり、30FPSの動画と実物とのなめらかさの度合いがよりハッキリするのです。

何が言いたいかというと、

認識可能最大FPSでの時速360km

が如何に圧倒的な迫力かということ。超美麗なボディのインディーカーが、この上ないなめらかさでかつ凄まじいスピードで走り抜けるあの感じはTVとは比べものにならないのです。加えて前述の"音"、そしてタイヤが擦れる"匂い"、ベンチが堅くて"痛くなる尻"、観戦しながら食べる焼きそばの"味"。体験したことのないヒトは、この"5感"をフルに使ったレース観戦を是非体験していただきたい!(後半強引)


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テーマ:モータースポーツ - ジャンル:車・バイク

クルマ関係 | このエントリのURL | トラックバック:1 | comment:2
(2006/04/24(月) 00:41)

<<眠いとこうなる。 | ホーム | 最近暑いのか寒いのかよくわからんね>>

コメント
  そういや言うの忘れてたけど
ワシblog始めました。
自分の文章力の無さに愕然。あと今仕事山場だからあんまり更新頻度すごーく低いけど、たまに覗いてやってチョ。

インディ面白かったねー!
350km/h ていう世界がどんだけすげーのか実際見て何となく分かった。ローリングスタートでグリーンフラッグが出たときのあの加速といったら・・・!
それとあのエキゾーストノート!思ったより甲高くはなかったけど、青空の下なのに聞こえてくる音はマーシャルのギターアンプと箱の中に押し込められてフルボリュームでギター鳴らしてるみたいな感じだった。
トップカテゴリはやっぱすごい!・・・て自分のblogに書けって?
URL | コーノ #- | 2006/04/26(水) 00:58 [ 編集 ]

  なにぃ
君もブロガーか!ていうかブロガーて響きはキライだ。じゃあ言うな。

しかしあの音はやっぱり山奥にサーキット作らないとダメなのが解るね。ほとんど飛行場みたいなもんだ。
毎年F1鈴鹿見に行ってる人に聞いたんだが、F1の音は更にスゴイらしいよ。強烈にカン高いらしい。F1は2万回転↑だからなぁ。。
URL | nifex #- | 2006/04/29(土) 00:44 [ 編集 ]

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  INDY JAPAN 300を観てきたよ
耳を劈くエキゾースト。まさにそんな感じでした。大きい音に対する免疫が無い人は、耳を押さえていないと耐えられなかった事でしょう。でも耳を塞いでしまったらもったいない。あの音を生で聞かなくては。というわけで、行ってきましたINDY JAPAN。音に関しては当日に一緒に
タカオと戦おう | 2006/04/24(月) 14:39

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