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 綿流し編総括 兼 原作のススメ

さて、当ブログ休止中にアニメ版ひぐらしは綿流し編を終了した。

鬼隠し編よりも多少ボリュームがあるので4話にまとめるのは大変だろうと思っていたが、まぁ思った通り窮屈な(というか駆け足な)印象であった。
まぁ仕方ないな。むしろ見せ所を全て盛り込み4話分に詰め込めたのはスゴイとも思う。

さて綿流しでは鬼隠しにおける「嘘だッ!!」的扱いである、とある場面が原作では話題となったわけだが あのシーンはビジュアルノベルだからこそ可能かつ効果的な演出なのでアニメ版ではどうなるのかと気になってはいた。


#(補足)
知ってる人には判るだろうが、詩音の2回目の電話のシーンな。うむ、アレ。俺が一番ブルった場面でもある。ひぐらし(解)には全編を通し要所要所に超・恐怖シーンが数カ所存在する。ここはその中でも屈指の部類であると個人的には考える。ていうか俺には総合的に一番怖かった。

原作中ではタイミング的にも状況的にも追い込まれているところへの追い打ちであり、こっち側だと思っていた詩音が実はあっちだったという絶望感がアレによって一気に増幅されプレイヤーを突如襲う。具体的には心臓がバクバクして胃が痛くなる。誇張ではなく本当に痛くなるので精神的ストレスやショックに弱い人には残念ながらお勧めできない。
ちなみにそのアレにはいろいろ裏話があるようである。このシーンは相当反響があったらしく、スタッフロールにはずっとこのアレに関するテロップが載り、~・解の一番最後皆殺し編のロールまで消えず掲載され続けた。




で結果だが。
アニメ的に仕方なくなんだろうがやはりアレは演出されなかった。詩音の笑いも多少変化していたがそこは演じ側のフィーリングに依るところもあるのだろう。
アニメだけ見た人にはあのじわじわじわじわ責めてくるなんかおかしい感に悩まされ始めたところに一気に理不尽な狂気を突きつけられる感覚があまり伝わらないかもしれない。 まぁそこに至までの過程が超駆け足な以上仕方ないんだろうけどな。

話的にはあとはどんどん転落していくのみなわけだが、このスピードも速かった。ただでさえ大量に含ませてある謎が、あまりにも速い流れの中で全部埋もれてしまっている印象を受けた。 (目明かし編をやった人ならあの裏にどれだけ大量のサイドストーリーが潜んでいるのかは知ってるだろう)
いや、判ってるんだよ?あの尺なら仕方ないとは。


ついでにいうと、綿流し編1話冒頭の残虐シーン、結局あれはなんだったんだろう?という人で溢れることだろう。恐らく今回のクールには~解の部分は含まれない(と思う)のであのエピソードは語られることはないはずだ。

やっぱり意図がわからないな・・・確かにひぐらしはミスリードを誘発させる大量の罠が意図的にちりばめられているが、あのシーンは綿流し編としての謎解きにはほとんど関係なく(むしろ梨花の秘密に絡む)、単なる怖いシーンとしての味付けにしかならない。
そういう意味なんであれば、・・・あれは無い方が良かったな。むしろあのシーンのせいで陽と陰の対比がちょっと甘くなってしまった気がする。あるいは単に鬼隠し編冒頭のマネをしたかったのだろうか?ミスディレクションとしても薄く、単なる「暗いアニメ」にしてしまっただけな気がするが。。



いや、確かに前から気になってはいたんだが、
本来”ひぐらしのく頃に”は 「書き手側の罠をかいくぐり、裏に仕込まれている真相を推理する・あるいは他の人たちと討論して深い部分まで読み解く、読み手自身がその過程を楽しむ」 というのが基本コンセプトである。(だからサウンドノベルなのに選択肢が無い。実際の討論にて自分自身で選択肢を発生させ、かつ、選べ。というゲームなのである。)

原作を踏襲したストーリーにすればその”仕込まれた罠”もそのまま話に含まれることにはなるが、アニメという時点で「読み手自身に推理させる無選択型ノベル」という体は薄れてしまい、なんかよくわからんまま終わった。けど、なんか顔とか声とか怖かった。で終わる可能性が高い。



ので、俺の考えを言おう。アニメ版ひぐらしはあくまで原作謎かけ3編を動画に起こして声を当てた、単なるコンセプトビデオとして捉えよ。アニメはアニメらしくぼへーっと見とけばいいし、裏の謎とか全く気にする必要はない。が、もし制作者側がトチ狂って「解」4編もアニメにしてしまったならばこれはもう絶対観るな。もし観るなら原作8編(今は7編だが夏コミにてラス1編が出るはず)を終わらせてからでないとひぐらし本来の魅力をテレビ局に壊されてしまうだけの結末となることは必至。


当然といえば当然だが、アニメ版はやはり原作には及ばなかった。正確には、ひぐらしの場合メディアを転換したことで色が変わってしまった
原作をやれる人であればアニメを観る前に原作をプレイした方が楽しめるし、原作をプレイできないからアニメを観るというのであればそれはそれで残念だ。ひぐらしをアニメだけで評価して欲しくはない。


勘違いしないで頂きたいのはアニメ版の出来が悪いと言っているのではないということ。むしろ編纂に関してはかなり優秀だと思う。音楽関係もな。が、原作が素晴らし過ぎた。そしてその素晴らしさは、無選択型サウンドノベルという原作であるが故の素晴らしさなのである。

更に言うなら「解」は物語の一部ではあるがあくまで「試験」の「解答」。
ひぐらしのく頃に は、鬼隠し編・綿流し編・祟殺し編・暇潰し編をリアルタイムでプレイし、推理し、他人と共にあるいは討論掲示板などで思い思いの議論を展開するその過程、つまり自分自身が惨劇に挑んでいるその時こそがその魅力の真骨頂なのだ。



是非、是非。
原作未プレイの方は購入を検討していただきたい。


Side "BGM"

今日のBGM :ひぐらしのなく頃に[Maxi]   (島みやえい子)

流石I've、と思われる。特に間奏のピアノなど、どうか?

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テーマ:ひぐらしのなく頃に - ジャンル:アニメ・コミック

オタ全般。 | このエントリのURL | トラックバック:0 | comment:5
(2006/05/31(水) 00:31)

<<文句言うのは、そら誰にでもできるわな | ホーム | ウッシッシッシ>>

コメント
  やはり原作ですかね
TV版は一応毎週録画していて、後で観ようと思っていたのだが
この記事読んだらやっぱり原作やってみたいなあ・・・と。
だってホントすごいもんね。原作は。
Macでも動作できる事は出来るらしいがsaveできねーとの事で
購入に踏み切れないでいる・・・。

URL | コーノ #- | 2006/06/04(日) 13:02 [ 編集 ]

  おや?
詳しくは知らないけど、2種類あるNスクエミュのどっちか1方なら大丈夫な訳じゃないのかな?

まぁ・・・折角録画してるなら観たくなるだろうし、アニメ版→原作もナシではないと思うよ。ただインパクトが薄れやしないかと心配なんだよね。

あー。出来れば俺のを貸してあげたいところだが。(とか大っぴらに言っちゃダメか)
URL | nifex #- | 2006/06/04(日) 21:09 [ 編集 ]

 
コーノんちにひそかに眠ってるWin機は起動出来ないのかい?
URL | タカオ #- | 2006/06/05(月) 09:27 [ 編集 ]

 
邪魔だったので捨てました。
URL | コーノ #- | 2006/06/06(火) 22:30 [ 編集 ]

 
それは残念・・・ひぐらしは一昔前のマシンでも十分動くぐらいのスペックなんだがな。

まぁ多少なりとも原作に触れたことがあれば続きが気になって仕方なくなってるだろうから、不完全でもなんとかプレイできる環境を模索したいところであるな。
URL | nifex #- | 2006/06/11(日) 23:41 [ 編集 ]

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